[ToolWatch]戦略を記憶して呼び出す vol.1

サクッと発注できる取引画面

合計18個の発注ボタンが配置された『戦略記憶ボード』。難しそうな名前だが、実際にインターフェイスを見てみると非常にシンプルで使い易く、スピーディーな操作性を見事に実現している。
18個の発注ボタンのうち、成行注文（注文がサーバに到達した時点の取引レートで約定）とクォート注文（画面に提示された取引レートで発注）を除く14個のボタンの内容をユーザーが自由に設定でき、目指す利益と損失の限定、「なんとなく」や「あせって」を排除した、戦略的なトレードスタイルの構築が可能だ。
一時の感情や情報などに流されがちなFX初心者からの脱出には大いに役立つだろう。
18個の発注ボタンのうち、成行注文（注文がサーバに到達した時点の取引レートで約定）とクォート注文（画面に提示された取引レートで発注）を除く14個のボタンの内容はユーザーが自由に設定できる。

戦略は携帯版と連動する

たとえば「新規成行注文と同時に20pipsのリミット（利益確定）と10pipsのストップ（損益限定）を発注する」という設定のボタンを作成しておけば、絶好のタイミングに思い通りの発注がワンクリックで完結する。ボタンには分かりやすい名前を自由につけられる。リミットは現在値または約定値から±1pips、トレール幅は±10pipsと自由度が高い。

PC版で記憶させた戦略は携帯版でも呼び出せる。時と場所を選ばずに戦略を実行することが可能だ。

フォーランドオンライン（以下フォーランド）を訪ねて『戦略記憶ボード』について聞いてみた。

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[取材]フォーランドフォレックス株式会社

• vol.1 『戦略記憶ボード』でFX初心者を脱出せよ！
• vol.2 『最新鋭の発注オプション』+『戦略記憶ボード』

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