低スプレッドは結果です～フォレックス・トレード

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[取材]結果的に低スプレッドなんです vol.1

2010/06/01 16:41:35

[取材]結果的に低スプレッドなんです vol.1

FXは面白い、楽しい～本当の意味を考えて

FXの取引コストを極限まで低くして話題をさらったフォレックス・トレード。低コストと高機能を同時に実現する背景はどうなっているのだろう？フォレックス・トレードを訪ねて、いろいろな事が見えてきた。

たとえば「安くて便利」も『楽しい』の一部

「見せかけの低スプレッドじゃないの？」「信じられない」…フォレックス・トレードのスタート時に聞かれた驚きと疑問の声は、約1年半という短期間で熱いファンの支持に変わった。その背景をフォレックス・トレードを訪ねてマーケティング部マネージャーの末次さんに伺った。

編集部フォレックス・トレードさんのデビューは本当に衝撃的でした。どのようなコンセプトでサービスを設計されたのでしょうか？
末次「FXは楽しい！をすべてのお客様に」というコンセプトです。たとえば勝つ為の戦略を考えたり、経済ニュースが面白くなったりというような事もひっくるめて『楽しい』という事なんです。取引ツールが使いやすいっていうのもそうですし、安くて便利というのも『楽しい』の一部ですよね。FX取引をすること自体を楽しめるのが大切だと思います。編集部スプレッドが想定より広がってコストが高くなってしまったら、楽しくないですね。低コストが実現できる理由は何でしょう？末次弊社はクリック証券グループですので、クリック証券のツールを継承する事で初期コストが低く抑えられたという事と、自社でシステムの開発ができるという事ですね。スタッフの60～70%がエンジニアですから開発コストもスピードも通常の証券会社さんとは全く違うんです。編集部低スプレッドの提供は利益を削っているという事ですよね？
末次確かに一取引あたりの利益率は他社さんに比べて低くなりますが、低スプレッドで提供できることで、たくさん取引していただける、その結果、収益が安定して良い循環が生まれているわけです。

リスクを限定するから出来る事

『スピード発注』の速さと機能

あっ！という間に発注、同時にリスク限定も
新規注文とストップ、トレール注文を一気に入れてしまう。

編集部スピード注文は一気に発注から約定・決済注文が完結するんですね。ユーザーさんの利用状況はどうですか？

末次取引されている方の40～45％ぐらいがスピード注文をご利用です。編集部高レバレッジで短期トレードの方が多いんですね。ポジション毎の証拠金維持率の管理も、そのあたりと関連しているのでしょうか？末次レバレッジの高い低いではなく「まさか」の時のリスク管理が重要なんです。予見できないというのが最大のリスクです。例えばリーマンショックの時に大きな損失を被った方は低レバレッジの方が多いんです。「まさか」と思っているうちに相場が急変してしまったんですね。編集部「わからないうちに」「なんとなく」がダメなんですよね。だから、スピード注文はあらかじめリスクを限定するストップを発注時に設定するようになっているんですね。で、結果的に取引量も多くなる…なるほど。トレール注文もリスクを限定する為の注文方法ですね。末次そうです。トレール幅は、他社さんですと現値から20pipとか100pipとか離さなければならないんですが、それって不親切ですよね。弊社では現値に近いところでトレール幅を設定できますから、それもリスクを限定する為ということです。

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[取材] 株式会社フォレックス・トレード

取材協力：株式会社フォレックス・トレード

原則固定の低スプレッドと高機能チャートでデイトレに最適。